Field of Dreams

レッドシャークスは東村山市少年野球連盟に所属する少年野球チームです。
創部以来「元気に楽しい子供たち」をモットーに日々練習に励んでいます。


&監督の日々のつぶやき

達心志

昨日、相撲の名古屋場所に藤井四段が観戦に来ましたね〜


白鵬と記念撮影をしていましたが、この時白鵬が持っていた扇子に「達心志」と書かれていました。


藤井四段がプレゼントしたそうです。


「しんしをたっす」と読むそうです。


達心志 (心志=しんし=に達す)


心志=志を達する(実現する)。自分の目的を果たすこと、こういう心境でいなさいと解する。

人の行いは、〈対象〉→〈方法〉→〈結果〉をたどる。これらの〈対象〉〈方法〉〈結果〉は、〈目的〉という赤いフィルターを通してみれば、すべてが赤くなり、青いフイルターを通してみれば、すべてが青くなる訳です。


「心志に達す」を掲げるとき、無色透明のフィルターで、真を見つめるのは、当然のことである。


深いですね〜

本当に14歳でしょうか?


私も子供達を見るときに、無色透明のフィルターで 見るように👀します。

やっぱり体幹が大事

バッティングやピッチングでは、腕の筋肉よりも腹筋・背筋が大事だと言われます。


もっと腰を使ってバットを振れとか、腕だけで投げるなとか・・・。


バットを持つのも、ボールを握るのも”腕”が関係しているので、腕力を鍛えれば飛距離が伸びたり、速いボールが投げられるように思いますが、それは違います。

それよりも大事なのは体幹筋である腹筋・背筋なのです。

今回は、この体幹(腹筋・背筋)がどれだけ大事なのか・・・



~やっぱり体幹が大切~


このように、ヒトの力もやはり体幹筋である腹筋・背筋が大事なのです。


うちの次男も高校に入り、本格的にウェイトトレーニングを初めて、体幹筋を鍛えるようになると、爆発的に塁間のタイムが縮まりました。

(選手同士、上半身裸でポーズを決め筋肉を見せ合う姿はチョットやめた方が・・・)


腕の振りや足の回転を高めるには、腕や足に力を入れるのではなく、逆に力を抜いてやる必要があります。

あくまで、パワーを生むのは身体の胴体部分(腰・腹筋・背筋・大胸筋)です。

体幹部の動きによって、手足が動いてくるイメージです。

だから、バッティングでもバットを振るのではなく、身体の回転によってバットが振れるイメージです。

ピッチングにしても同じで、腰の回転や腹筋・背筋を使った体の反復によって腕が出てくるイメージです。

腰を使ってバットを振れとか、腕だけで投げるなと言ってもなかなかピンとこないかもしれませんが、魚が泳いだり動物が走るところをイメージすると、体幹部の重要性が理解できるのではないかと思います。




とは言っても小学生では、まだウェートトレーニングは早いので中学や高校に行ってからでいいでしょう。


要するに体力が上がれば技術も上がるという事です。

体幹が大事

~人間の進化の過程~


生物の進化は、魚類から始まり、両生類・ハ虫類・哺乳類へと進化したと言われています。

とりわけ、ヒトは二足歩行を始めた生物で、進化の最先端にいると言われています。

この進化の過程から考えていくと、ヒトの身体にも過去の生物(魚類・両生類・ハ虫類など)のDNAが存在していることになります。

なぜなら、DNAのバトンは代々受け継がれてきたものだからです。

自分の身体は両親から受け継いだもので、その両親も、当然両親(自分からすると祖父母)から受け継いだものです。


で、その祖父母も・・・・って、気の遠くなるようなことをずぅ~と遡っていくと、魚類に到達します。

つまり、魚類時代から進化や退化を繰り返して、現在のヒトがあるのです。

なので母親のお腹の中では、この魚類時代からの再生がもう一度行われていると言われています。

と言うことは、ヒトが二足歩行をはじめ、両腕を使えるようになったのはほんの最近の話なわけです。

ヒトに進化した今よりも、魚類や4足歩行時代の方が遥かにキャリアは長く、身体の構造自体も2足歩行に適応出来ていない部分があるのです。

気分や具合が悪くなると、体を横に向けるのはその為なのです。


~腕・足は従属品~


では、進化の先頭にいる魚類の身体の構造から見てみましょう。

魚類に手足はありませんが、代わりに”ヒレ”があります。

胸ビレと尾ビレがあって、これが人間で言う手足の部分です。

このヒレの骨を見ると、体の骨とは完全に独立して存在しています。

4足動物やヒトの手足は胴体の骨と繋がってますが、魚類のヒレ骨は筋肉で繋がっているだけで骨同士は分離しているのです。

これは何を意味するのかいうと、ヒレは従属でしかないと言うことです。

実際、魚が泳ぐ時のパワーは背骨を左右に動かし、その力で泳いでいます。

ヒレはと言うと、方向を操る時に動かすものであって、泳ぐ力には使われていないのです。

つまり、体の主要部分がパワーを作りだすと言うことです。

両生類のワニにしても、前に進む時に使っているのは腕の力でなく、体を左右に動かして前進します。

また、最速の動物チーターにしても、優れているのは脚力ではなく、背筋を波打つように動かして瞬発力を高めています。

ヒトへ進化するまでの動物たちの動きは、身体の使い方を知るうえでとても参考になります。

そして、これらの動物に共通して言えることは、体幹部がパワーを作りだし手足は体幹部の従属であると言うことです。


体幹が、如何に重要なのかが理解してもらえたでしょうか?